殻付牡蠣の特長として、他産地との一番の違いは可食部の歩留りに大きな差があります。
他産地は全体の重量に対し、可食部が20～25％に対し、播磨灘の牡蠣は30～35％と、殻を開けたときに殻に対し、身がびっしりと詰まっております。※自社調べ

最新の冷凍技術「プロトン凍結機」を使用した冷凍殻付牡蠣(生食用)は弊社の冷凍商材のメイン商品です。
1番おいしいと言われている1月～5月に時期を限定し、最高品質の牡蠣に最高技術の凍結機を駆使し、冷凍することでより甘みを増した牡蠣を作ることができます。
生食用のため、生でもおいしい、蒸しても焼いてもおいしい、様々な用途でお召し上がりいただけます。
牡蠣のシーズンだけではなく、1年中おいしい牡蠣を世界の人々にお届けしております。

洗浄ラインから海水パックまでの間、全て紫外線殺菌及び、電解殺菌の海水(5℃以下)にて対応しています。
また、シーズン中は自主検査は毎日実施しており、 食品衛生法成分規格による検査（一般細菌数、E.coli最確数、大腸菌群、腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌、サルモネラ、O-157、鮮度試験）により報告と検体の賞味期限保存もしております。
ノロウィルスの検査については、週1回実施しております。

弊社は養殖事業も行っております。

通常の2倍体の牡蠣は夏場に産卵をしますが、品種改良をし、産卵しないように作られた牡蠣です。
兵庫県姫路市白浜町の海で養殖している弊社の三倍体牡蠣は山も砂浜も近く、栄養に恵まれた素晴らしい海域です。
種苗から約半年というスピードで通年出荷される3倍体は2倍体の真牡蠣と違い貝柱の甘みが際立ったコクのある牡蠣です。
牡蠣の形も非常にチャーミングです。

輸出実績のある国

• シンガポール
• マレーシア
• タイ
• フィリピン
• ベトナム
• 香港
• 台湾